本番の時間配分

本番の時間配分

公務員試験は1問の比率がセンター試験などに比べても格段に大きいです。

 

だからこそ1問を拾うテクニックが非常に重要になってきます。

 

 

時間配分

 

専門試験に関しては普通にやれば時間は余るはずなので時間配分は考えず普通に解いて大丈夫です。

 

問題は教養試験。教養試験は文章理解、数的処理などとにかく時間が食われる問題が多く、普通にやっていては絶対に時間が足りなくなります。

 

というか普通にやってもし時間内に終わるのであれば、間違いなく合格点は取れてるはずなので小手先のテクニックを使う必要なんてないです(笑)。

 

普通の人は時間が足りなくなるはずなので、その中でいかに多くの問題を時間内に解いて、解けない問題を切り捨てるかが大切です。

 

 

その上で結論から言うと、社会科学・人文科学・自然科学などの知識系問題→文章理解→数的処理、という順番に解くのがベストです。

 

頭の働きにもリズムがあり、いきなり長文読解や数的処理など脳を働かせる必要がある問題からやり始めても、上手く頭が働きません。

 

それよりもまずは覚えていれば解ける知識系問題で脳を試運転させてから、脳を使う文章理解→数的処理と解いていく方が良いです。

 

また1問にかかる時間も知識系問題の方が圧倒的に少ないので、最初に知識系問題を短時間で片づけてしまい、残った時間でじっくりと文章理解、数的処理に取り組むというのが精神衛生上でも焦らなくて良いです。

 

 

具体的な本番シミュレーション

 

地方上級や市役所A日程では教養試験は2時間半という制限時間であることが多いです。

 

仮にこの2時間半で時間配分をシミュレートするなら、30分で知識系問題を終わらせて、45分以内に文章理解を終わらせる、そして1時間15分以上数的処理に時間を残せたら理想です。

 

もちろん3時間の試験でも同じです。とにかく1分でも多く数的処理に時間を残す。知識、文章理解は全力で飛ばす。

 

知識系問題はとにかく時間を使わないこと。

 

知っている問題は解ける、知らない問題は解けない、というようなものなので、わからない問題に時間を使うのは無駄です。

 

 

選択肢の切り方テクニックだけで乗り切るか、勘で答えてしまってかまいません。

 

ここで時間を無駄に使ってしまって、後で時間があれば正解できた問題を落とす方がもったいないので。

 

文章理解に関しては普通に読んで普通に解くだけなのでとにかく早く、かつ焦らず正確に読むことを心がける。

 

現代文ならしっかり集中して読めば一読するだけで正解にたどり着けるはずです。

 

 

ただ英語などでどうしても難しくて読めない文章があったら、そこはドツボにはまりすぎない方がいいです。

 

難しくて読めない文章は何度読んでもわからないことがほとんどなので、日本語で書かれている選択肢の中でそれっぽいのを適当に選んでおく方が無駄に時間を使うよりはよっぽどいいです。

 

 

数的処理に関しては仮に1時間以上時間を残せたとしても全部解くのは結構厳しいです。

 

肝心なのは順番に解いていくのではなく、解けそうな問題から解いていくこと。

 

ある程度対策ができていれば、どの問題が簡単そうかというのも見えてくると思います。

 

簡単そうな問題や自分が得意だと思える問題から順番に解いていく。

 

また問題に取り掛かって、5分以上解いても正解に至る道筋やとっかかりが見えてこない場合は後回しにすることです。

 

 

とにかく効率良く、解ける問題から順番に拾っていくというスタンスで臨めば、本番でも最も得点を取れるようになります。